1月13日(土)に、第44回神奈川県少年サッカー選手権を川崎市立東住吉小学校にて、6年生最後の公式戦である県大会を行いました。
インフルエンザが流行っている中、体調は万全!全力で試合に臨みます!!
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今年度最後の公式戦。元気よくあいさつできたかな? |
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ストレッチなども入れながら体を温めます。とても真剣な顔つきで徐々に試合モード!! |
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3vs1のボール回し。 |
三人で三角形を作り角度と体の向きに注意!でも一番はファーストコントロールを意識!
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試合前の表情。とてもリラックスした雰囲気で臨めました 笑 |
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相手のロングボールにも、DFラインが中心となって跳ね返していました! |
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セカンドボールも落ち着いてコントロールして、GKも参加して攻撃を組み立てます! |
1試合目は、相手の裏のスペースを幾度となく攻め、チャンスを多く作り出せましたが、相手DFラインが高い中、裏を狙いすぎオフサイドを多く取られ、もったいない場面も・・。
裏への一本のパスでの崩しは、相手DFラインが整う前に狙うことができ、場合によってはとても効果的です。しかし、中盤を飛ばしてしまうので、狙いすぎると攻撃が単調になりやすく、逆に相手は守りやすくなってしまいます。そこで、ワンツーや3人目の動きだしなど、状況によって変化をつけられると、まだまだ6年生は成長できると思います!
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2試合目までのお昼休憩。みんな恥ずかしがる中、1人カメラ目線 笑 |
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次の相手は川崎フロンターレ!全員で力を合わせて頑張るぞー!! |
やはり、フロンターレの選手たちは基礎技術・サポートの質が高く、なかなかボールを失いません。その中でも、子どもたちはチーム全員で前からプレッシャーをかけ続け、チャンスを待ち、走り続けました!!
プレッシャーを前からかけることで、何度か“あと一歩でシュート”の形まで持っていくことが出来ました!
フロンターレとの試合で、1人1人感じたことは違うと思いますが、いい経験で終わらせず、次への経験として積み重ね、活かせる選手がより成長していくと思います。
最後まで全力でボールを追いかけ続け最後まで戦い続けた経験は、サッカー以外のところでも必ず子どもたち自身の“糧”となっていくでしょう!
試合結果
1回戦 vs長浦少年サッカー友の会 7-0 ○
2回戦 vs川崎フロンターレ 0-7 ●
本日は、応援してくださった保護者の皆さま、また対戦してくださった長浦少年サッカー友の会の皆さま、川崎フロンターレの皆さま、会場を運営してくださった東住吉サッカークラブの皆さま、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
横浜北YMCAサッカーリーダー 星 駿介
横浜北YMCAサッカー担当 内田 暁也