11/10(日) 野外活動「みかん狩り」を実施しました。
20人の参加がありました☺
天気も心配でしたが無事にスタートです!
(横浜北YMCA 上田(るーリーダー))
11/10(日) 野外活動「みかん狩り」を実施しました。
20人の参加がありました☺
天気も心配でしたが無事にスタートです!
(横浜北YMCA 上田(るーリーダー))
大変お待たせいたしました!
11月の野外活動のお知らせです。
今年度第2弾は『みかん狩り』へ行きます!
お友だちやリーダーと電車を乗り継ぎ、津久井浜にある観光農園へと出かけます。
みかんの旬は糖度が増し、出荷量が増える、11月~12月といわれています。
これから食べる機会が増えるみかんがどんな風に育っているか、
どうやって収穫するのかを考え、
自分で採ったみかんを農家さんや自然に感謝をして食べます。
今回のプログラムにはお土産(持ち帰るみかん)はありませんが、
新しいお友だちやリーダーとの思い出をたくさん持ち帰ります。
この機会にぜひ参加をご検討ください。
お友だちや兄弟姉妹との参加も大歓迎です。
『みかん狩りへ行こう!』
日時:11月10日(日)
対象:小学1年生~中学3年生
定員:30名
参加費:4,500円(みかん狩り体験費用込み・持ち帰りのみかんはありません)
※交通費はICカードに事前にチャージしていただくか、切符代をご持参ください
(菊名駅~横浜駅~津久井浜 片道:345円 往復:690円)
集合:横浜北YMCA 9時
解散:横浜北YMCA 17時(予定)
お申し込みは
こちらのURL(https://scr.buscatch.net/application/?f=ymca-kita&i=68791)
または電話にてお待ちしております。
横浜北YMCA発達・教育プログラムでは、バランススイムを4月からこの3月までに6期、24回の講習会を実施してきました。3月12日(日)で今年度のプログラムが終了します。毎月2回の講習会でしたが、少しずつ子どもの成長も見られ楽しくからだづくりができました。水泳の泳ぎを習得する事は大切ですが、思い切りからだを動かすこと、体幹をつけることも大切にしております。
募集初日には定員になる人気です。2023年も年間6期の講習会を予定します。今月末よりホームページにて案内を掲載していきます。ご希望の方はお早めに確認と申し込みをお願いします。
横浜北YMCAオルタナティブホームページ
https://www.yokohamaymca.org/facility/yokohamak-alt/
保護者の声
水への恐怖心がなくなりとても楽しく通えるようになりました。
息つぎも出来るようになり進歩が見られてうれしいです。 などの声を聴いております。
こどもの笑顔と保護者の満足度があがるようにこれからもスタッフ、リーダー指導に励んでまいります。
(横浜北YMCA発達・教育プログラム バランススイム担当:関口)
横浜北YMCAでは、YMCA児童発達支援きくなを運営しております。運動療育を中心に水泳や体操、たまにボール運動など取り入れ実施しております。もうすぐ卒園のお友だち、これから運動を始めたい体験のお友だち集団での療育を楽しみながら、からだを動かしております。今週は鉄棒とマット運動です。ぶら下がりや逆上がりにチャレンジしました。最後のお楽しみはサーキットトレーニング! 跳び箱・平均台・トランポリンで楽しく終わります。
逆上がりのタイミングが取れてお母さんに見てもらいたい。嬉しそうにお話してくれました。できた喜びと、自信をつぎにつなげてもらいたいです。お母さんには動画で報告しました。お母様も出来る事に喜んでくれておりました。
運動療育をご希望の方はこちらもご覧ください。
https://www.yokohamaymca.org/event/bl_alt/
(YMCA児童発達支援きくな 関口 せっきーリーダー)
県大会 ブログ
1月8日(日)に港南台さえずりの丘公園にて日産カップ(県大会)が行われました。
今年度U-12としての最後の公式戦となります。
今まで取り組んできた事を存分に発揮する為に「良い準備」を!
選手たちの表情や雰囲気を見た感じでは、そこまで緊張した感じは見受けられませんでした。(内心、緊張している選手もいたかもしれませんが・・・笑)
ふんわり入っている感じもなく、笑顔やジョークが飛び交いながらも「やるべきことはやる」自分達で声を掛け合い、集中した雰囲気を作り出せていましたね!
試合前のミーティングでは、以下のような事を伝えていきました。
戦術的な部分では、今まで取り組んできたことの確認に加えて・・・
・開始5分でシュート4本を打つ。
メンタル面の部分では・・・
①自分の今できる100%を勇気持ってトライする。
②全力で楽しんで“躍動”する。
③仲間のプレーに対して「褒める・要求」する。
<試合結果>
1試合目:vs横内FS 2-0 ○
2試合目:vs深見SC 0-8 ×
【1試合目について】
試合開始に前線からのプレッシングからショートカウンターでシュートまで行けた事をあって、チームとして“勢い”をつける事ができていましたね!
そして前半10分頃にロングシュートで待望の先制点を取ることができました!
その後も継続的にショートカウンターや継続的に取り組んできたGKからの保持→前進をしながらシュートチャンスを作れていましたが、決めきれず・・・
相手チームに流れが傾く時間帯もありましたが、慌てずに2人〜3人の関係を崩さずに対応できていましたね!
後半の試合展開は、互いに譲らず、一進一退の攻防が続きましたが、後半19頃に獲得したPKを決め切って勝利する事ができました!
【2試合目について】
相手のプレスの勢いや攻守における準備の速さに圧倒され、自チームのほとんどのプレーが相手のプレスを正面から受ける形(近くのプレーに終始)となってしまい、立て続けに失点を重ねてしまいました。
ハーフタイムに選手たちに「前半でやり切った選手は?」と聞いた所、8割程度でした。
もちろん、1試合目の疲労も多少、あったかと思いますが・・・
「後悔のないように、やり切る」事を求めました。
後半は少しずつ、相手のスピード感にも慣れてきたのか怖がらずにボールを受けてゴールに向かってプレーする回数は増えてきましたし、回数は多くありませんでしたが、自分が想像していた以上のプレーを選手たちは見せていましたが、2回戦敗戦となりました。
<総括>
選手たちは勇気を持って、躍動することができていたと思います。
しかし「勝ち続けられなかった」事も事実です。
試合後に色んな感情を持った選手がいたと思います。
「もっとできた」「もっとこうすればよかった」など・・・
その「後悔」をしないようにする為に普段の練習から「どういう基準」の下で取り組む事が必要かを感じて欲しいです。
今年度のU-12としての公式戦は終了となりました。
しかし、自分達は「県大会」をゴールにしていた訳ではありません。
「成長」する途中に「県大会」があっただけです。
6年生は中学生年代に向けて・・・5年生は最終学年に向けて・・・
その為、自チームは今後も変わらず「成長」する事を第一に取り組んでいきます。
大会運営して頂きました美晴SC関係者の皆様。
対戦して頂きました各チーム関係者の皆様。
応援に来て頂きました保護者の皆様。
本当にありがとうございました。
横浜北YMCAサッカークラブ担当:池田竜馬
〜サッカークラブU-12活動報告〜
9月下旬から5日間の日程で行われた後期FAリーグ、大会期間中は、台風接近の影響で延期などのイレギュラーもありましたが、無事に全日程を終了することができました。
〈結果〉
1日目:二俣川SC→0-2
2日目:市ヶ尾FCブリーオ→0-0(試合途中からの豪雨により、前半のみ終了)
3日目:北方SC→1-0/FCイーグルス→1-6
4日目:FC南瀬谷→0-1/飯島FC→1-1
5日目:翠翔SC→1-0/荏田東FC→0-0
最終結果:勝点9(9チーム中6位)
〈今大会のテーマ〉
①攻撃面→ボールを意図的に動かして、前進する事
②守備面→攻撃する/得点を奪う為の「奪いに行く守備」
③“関わり続ける”事
①については、“相手”を観て、“味方”と繋がりながらボールを意図的に動かして相手をずらしながら前進する回数が増えてきました。
②については、守備面ではチームとして“塊”で動きながら、自分達からのアクションでボールを奪う/奪った後の相手ゴール方向へ走る(追い越す)/ボールを受けるといったショートカウンターで攻め込む局面が増えてきました。
③については、ピッチ内外に共通する事となります。4月からの良い準備(時間を守る/荷物整理)の継続に加えて、9月から“関わり続ける”事にも取り組んできました。
サッカーは1人あたりのボールへプレーできる(関わっている)時間が少ないです。しかし、その中でも“関われる時間”は作れます。
例えば・・・パスコースを作る為にスペースへ走る(顔を出し続ける)/カバーへ戻るといったプレーがあります。加えて選手には、声を掛け合う(伝え合う/続ける)事を求めてきました。
それをピッチ内だけでなく、ピッチ外(試合に向けての準備)の段階から取り組んできました。気付こうとアンテナを張る/気付けていない選手へ声を掛ける。
最初は中途半端な部分もありましたが、徐々に練習から意識的に取り組めるようになってきた選手が増えてきました。
〈総括〉
様々な相手との対戦を経験する中で手応えや課題(改善点)がチーム/個人としても出てきたかと思います。
“勝ち続けられるチーム”には“勢い(躍動感)”があります。その“勢い(躍動感)”を作り出す為には“元気、励まし、要求”し合える事が不可欠です。
選手たちが望んだ結果ではなかったかもしれません。
しかし、日頃の練習からピッチ内外における収穫の継続と課題の改善に意識的に取り組んでくれたと思います。変化の兆しも見えてきています。
大会は一区切りとなりますが、
“このまま”一人一人が“上手くなる”為に進んでいきましょう!
横浜北YMCA 池田 竜馬