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2024年11月11日月曜日

野外活動「みかん狩り」実施報告のお知らせ

 11/10(日) 野外活動「みかん狩り」を実施しました。

20人の参加がありました☺

天気も心配でしたが無事にスタートです!

集合してみんなでお約束など確認中

電車で津久井浜駅に到着!
津久井浜観光農園についたらまずみかんを採るときのお約束や、どんなみかんを探すかを確認しました。

津久井浜観光農園到着🍊

みかん農園到着!採っていきます。








みんな大きいみかんも小さいみかんもたくさん探せました


みかん狩りを1時間堪能した後はお昼ご飯を食べました🍚

広場へ移動中…

広場到着!

各グループごとにお昼ご飯を食べていきます。



みかんでおなかいっぱいだったけど、やっぱりおうちの人のごはんはおいしい!


時間の関係でレクリエーションの時間は長くは取れなかったけど、少しだけみんなで鬼ごっこをしました。


無事に北YMCAに戻ってきて今日の振り返りをしました。
みかんはどんな味だったかな?大きいのと小さいので、粒にどれくらいの差があるかな?
大きいみかんはどのくらい?小さいみかんはどれくらい小さい?

最後に今日の振り返りをして解散です。






今日1日過ごした仲間とお別れです、寂しいですがまだ野外活動はあるので
次のご参加お待ちしております!



ご参加ありがとうございました、また次の野外活動で会いましょう!🍊


(横浜北YMCA 上田(るーリーダー))

2024年10月28日月曜日

11月の野外活動

2024年度 野外活動特別プログラム 『みかん狩りに行こう!」


大変お待たせいたしました!

11月の野外活動のお知らせです。

今年度第2弾は『みかん狩り』へ行きます!

お友だちやリーダーと電車を乗り継ぎ、津久井浜にある観光農園へと出かけます。

この看板を目印に!


みかんの旬は糖度が増し、出荷量が増える、11月~12月といわれています。

これから食べる機会が増えるみかんがどんな風に育っているか、

どうやって収穫するのかを考え、

自分で採ったみかんを農家さんや自然に感謝をして食べます。

まだまだ青いみかん

              こんな色になると食べ頃!


今回のプログラムにはお土産(持ち帰るみかん)はありませんが、

新しいお友だちやリーダーとの思い出をたくさん持ち帰ります。

この機会にぜひ参加をご検討ください。

お友だちや兄弟姉妹との参加も大歓迎です。


『みかん狩りへ行こう!』

日時:11月10日(日)

対象:小学1年生~中学3年生

定員:30名

参加費:4,500円(みかん狩り体験費用込み・持ち帰りのみかんはありません)

※交通費はICカードに事前にチャージしていただくか、切符代をご持参ください

 (菊名駅~横浜駅~津久井浜 片道:345円 往復:690円)

集合:横浜北YMCA  9時

解散:横浜北YMCA 17時(予定)


お申し込みは

こちらのURL(https://scr.buscatch.net/application/?f=ymca-kita&i=68791)

または電話にてお待ちしております。




2024年8月26日月曜日

野外活動「流しそうめん体験(8/25)」


2024年度 野外活動特別プログラム『流しそうめん体験』実施のご報告


今年度最初の野外活動は、「流しそうめん体験」を実施しました。




横浜北YMCAに元気いっぱいのお友だちとリーダーが集合しました。
アイスブレイクを実施してから電車を乗り継ぎ、横浜市三ッ沢公園へ出発しました。



今回は「流しそうめんと白玉フルーツポンチ作り」を行いました。
作り始める前に薪わりとマッチで火付けに全員挑戦しました。



薪わりではグループのお友だちに
「がんばれ~」「ここ持つといいよ!」とアドバイスをしたり、
うまく割れた時には「おお~!」と拍手をしているグループもありました。




マッチで火付けの際には、
「私やったことある~!」「初めてやるから心配」とそれぞれ声がありましたが、
どうやったら火が点く?」「マッチに火を点けたらこうやって持ってね!」と
リーダーからの説明を聞いて、割った薪や拾ってきた落ち葉に火を点けることができました。

火の当番さんに、点けた火をお願いしている間に、
お団子作り隊がたくさん白玉団子を丸めてくれました。

お団子が出来上がる頃にはそうめんが茹で上がり、
おわんとお箸を持ってさっそく流しそうめんに挑戦!



「たくさんとれた~」「流れていってしまった・・・」
と何度もそうめんをすくい、おなかいっぱい食べることができました。

デザートは炭酸飲料にある”お菓子”を入れて・・・
サイダーフルーツポンチをグループごとに作り上げました。
みんなで作った白玉団子はモチモチに仕上がり美味しく食べることができました。

お片付けは使った器具を洗ってくれるお友だち、
かまど周りをきれいに掃除してくれるお友だ、
使用した机を綺麗にしてくれるお友だちと
自然と役割分担しながらお片付けをしてくれました。



公園に感謝の気持ちを伝え、電車を乗り継ぎYMCAに戻りました。

YMCAに戻ってきてからはリーダーや仲良くなったお友だちとサイン交換会を行いました。
日帰りプログラムでしたが、たくさんのお友だちやリーダーとの出会いがありました。
初めて野外活動に参加したお友だちも、久しぶりに野外炊事に挑戦したお友だちも
それぞれ挑戦しながら楽しく過ごすことができていました。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今年度の野外特別プログラムはまだまだ続きます。続報をお楽しみに!
またお会いできる日を楽しみにしています。

健康教育部 飯野(あろはリーダー)

2023年3月11日土曜日

バランススイムの報告

  横浜北YMCA発達・教育プログラムでは、バランススイムを4月からこの3月までに6期、24回の講習会を実施してきました。3月12日(日)で今年度のプログラムが終了します。毎月2回の講習会でしたが、少しずつ子どもの成長も見られ楽しくからだづくりができました。水泳の泳ぎを習得する事は大切ですが、思い切りからだを動かすこと、体幹をつけることも大切にしております。

 募集初日には定員になる人気です。2023年も年間6期の講習会を予定します。今月末よりホームページにて案内を掲載していきます。ご希望の方はお早めに確認と申し込みをお願いします。

横浜北YMCAオルタナティブホームページ

    https://www.yokohamaymca.org/facility/yokohamak-alt/


保護者の声

 水への恐怖心がなくなりとても楽しく通えるようになりました。

 息つぎも出来るようになり進歩が見られてうれしいです。  などの声を聴いております。

 こどもの笑顔と保護者の満足度があがるようにこれからもスタッフ、リーダー指導に励んでまいります。

(横浜北YMCA発達・教育プログラム バランススイム担当:関口)

2023年3月8日水曜日

YMCA児童発達支援きくな バランスキンダーのご報告

 横浜北YMCAでは、YMCA児童発達支援きくなを運営しております。運動療育を中心に水泳や体操、たまにボール運動など取り入れ実施しております。もうすぐ卒園のお友だち、これから運動を始めたい体験のお友だち集団での療育を楽しみながら、からだを動かしております。今週は鉄棒とマット運動です。ぶら下がりや逆上がりにチャレンジしました。最後のお楽しみはサーキットトレーニング! 跳び箱・平均台・トランポリンで楽しく終わります。


もうすぐ卒園するお友だちの声

 逆上がりのタイミングが取れてお母さんに見てもらいたい。嬉しそうにお話してくれました。できた喜びと、自信をつぎにつなげてもらいたいです。お母さんには動画で報告しました。お母様も出来る事に喜んでくれておりました。

運動療育をご希望の方はこちらもご覧ください。

https://www.yokohamaymca.org/event/bl_alt/

(YMCA児童発達支援きくな 関口 せっきーリーダー)

2023年3月5日日曜日

バランスアップ(体操クラス)の報告

 バランスアップクラスでは、今週より器械体操の種目にもどり練習しております。まずは準備体操と基礎運動、基礎運動はボール集め競争! 周りを見ながらボール集めなど楽しく行いました。種目練習は鉄道と跳び箱です。鉄棒は、前回りおりと足ぬき後ろ回りや前回り、できる子は逆上がりを練習しています。跳び箱は、助走のスピードと手の付き方を確認し練習しております。今年度の練習も残り3週間、少しずつできることが増えるように練習していきます。

ボール集め競争ではたくさんのボールを集めました!


ロイター版にはしっかりグーで踏み切れました! good!!

(バランスアップクラス担当 関口 努)

2023年1月15日日曜日

~サッカークラブU-12 活動報告~

 

県大会 ブログ

 

18()に港南台さえずりの丘公園にて日産カップ(県大会)が行われました。

 

今年度U-12としての最後の公式戦となります。

今まで取り組んできた事を存分に発揮する為に「良い準備」を!





選手たちの表情や雰囲気を見た感じでは、そこまで緊張した感じは見受けられませんでした。(内心、緊張している選手もいたかもしれませんが・・・笑)

ふんわり入っている感じもなく、笑顔やジョークが飛び交いながらも「やるべきことはやる」自分達で声を掛け合い、集中した雰囲気を作り出せていましたね!





試合前のミーティングでは、以下のような事を伝えていきました。

戦術的な部分では、今まで取り組んできたことの確認に加えて・・・

・開始5分でシュート4本を打つ。

 

メンタル面の部分では・・・

①自分の今できる100%を勇気持ってトライする。

②全力で楽しんで“躍動”する。

③仲間のプレーに対して「褒める・要求」する。






<試合結果>

1試合目:vs横内FS 2-0

2試合目:vs深見SC 0-8 ×

 

1試合目について】

試合開始に前線からのプレッシングからショートカウンターでシュートまで行けた事をあって、チームとして“勢い”をつける事ができていましたね!

そして前半10分頃にロングシュートで待望の先制点を取ることができました!

その後も継続的にショートカウンターや継続的に取り組んできたGKからの保持→前進をしながらシュートチャンスを作れていましたが、決めきれず・・・

相手チームに流れが傾く時間帯もありましたが、慌てずに2人〜3人の関係を崩さずに対応できていましたね!

後半の試合展開は、互いに譲らず、一進一退の攻防が続きましたが、後半19頃に獲得したPKを決め切って勝利する事ができました!

 

2試合目について】

相手のプレスの勢いや攻守における準備の速さに圧倒され、自チームのほとんどのプレーが相手のプレスを正面から受ける形(近くのプレーに終始)となってしまい、立て続けに失点を重ねてしまいました。

ハーフタイムに選手たちに「前半でやり切った選手は?」と聞いた所、8割程度でした。

もちろん、1試合目の疲労も多少、あったかと思いますが・・・

「後悔のないように、やり切る」事を求めました。

後半は少しずつ、相手のスピード感にも慣れてきたのか怖がらずにボールを受けてゴールに向かってプレーする回数は増えてきましたし、回数は多くありませんでしたが、自分が想像していた以上のプレーを選手たちは見せていましたが、2回戦敗戦となりました。

 

<総括>

選手たちは勇気を持って、躍動することができていたと思います。

しかし「勝ち続けられなかった」事も事実です。

試合後に色んな感情を持った選手がいたと思います。

「もっとできた」「もっとこうすればよかった」など・・・

その「後悔」をしないようにする為に普段の練習から「どういう基準」の下で取り組む事が必要かを感じて欲しいです。

 

今年度のU-12としての公式戦は終了となりました。

しかし、自分達は「県大会」をゴールにしていた訳ではありません。

「成長」する途中に「県大会」があっただけです。

6年生は中学生年代に向けて・・・5年生は最終学年に向けて・・・

その為、自チームは今後も変わらず「成長」する事を第一に取り組んでいきます。

 

大会運営して頂きました美晴SC関係者の皆様。

対戦して頂きました各チーム関係者の皆様。

応援に来て頂きました保護者の皆様。

本当にありがとうございました。

横浜北YMCAサッカークラブ担当:池田竜馬













 

2022年10月16日日曜日

~サッカークラブU-12 活動報告~

 

〜サッカークラブU-12活動報告〜

9月下旬から5日間の日程で行われた後期FAリーグ、大会期間中は、台風接近の影響で延期などのイレギュラーもありましたが、無事に全日程を終了することができました。

          

                          




〈結果〉

1日目:二俣川SC0-2

2日目:市ヶ尾FCブリーオ→0-0(試合途中からの豪雨により、前半のみ終了)

3日目:北方SC1-0/FCイーグルス→1-6

4日目:FC南瀬谷→0-1/飯島FC1-1

5日目:翠翔SC1-0/荏田東FC0-0

最終結果:勝点9(9チーム中6)

〈今大会のテーマ〉

①攻撃面→ボールを意図的に動かして、前進する事

②守備面→攻撃する/得点を奪う為の「奪いに行く守備」

③“関わり続ける”事

①については、“相手”を観て、“味方”と繋がりながらボールを意図的に動かして相手をずらしながら前進する回数が増えてきました。

②については、守備面ではチームとして“塊”で動きながら、自分達からのアクションでボールを奪う/奪った後の相手ゴール方向へ走る(追い越す)/ボールを受けるといったショートカウンターで攻め込む局面が増えてきました。

③については、ピッチ内外に共通する事となります。4月からの良い準備(時間を守る/荷物整理)の継続に加えて、9月から“関わり続ける”事にも取り組んできました。

サッカーは1人あたりのボールへプレーできる(関わっている)時間が少ないです。しかし、その中でも“関われる時間”は作れます。

例えば・・・パスコースを作る為にスペースへ走る(顔を出し続ける)/カバーへ戻るといったプレーがあります。加えて選手には、声を掛け合う(伝え合う/続ける)事を求めてきました。

それをピッチ内だけでなく、ピッチ外(試合に向けての準備)の段階から取り組んできました。気付こうとアンテナを張る/気付けていない選手へ声を掛ける。

最初は中途半端な部分もありましたが、徐々に練習から意識的に取り組めるようになってきた選手が増えてきました。   

 

 



〈総括〉

様々な相手との対戦を経験する中で手応えや課題(改善点)がチーム/個人としても出てきたかと思います。

“勝ち続けられるチーム”には“勢い(躍動感)”があります。その“勢い(躍動感)”を作り出す為には“元気、励まし、要求”し合える事が不可欠です。

選手たちが望んだ結果ではなかったかもしれません。

しかし、日頃の練習からピッチ内外における収穫の継続と課題の改善に意識的に取り組んでくれたと思います。変化の兆しも見えてきています。

 

大会は一区切りとなりますが、

“このまま”一人一人が“上手くなる”為に進んでいきましょう!


横浜北YMCA 池田 竜馬