2015年7月17日金曜日

かけがえのない命を守るために

横浜北YMCA・「保育園救急法対外指導」のご報告】

717日(金)13:0014:30 YMCAつるみ保育園にて、救急法の指導に行ってきました。もしもの時にどんな行動をとるべきか、限られた時間の中で、皆さん真剣に取り組んでいただきました。保育園は乳児から幼児までの子どもたちが生活しています。年齢によって救急法が多少異なることも学び、AEDの使用法、実際に設置してあるAEDの確認も行いました。
実際に事故が起きた時の想定を、日常から行うことは非常に重要なことです。救急車要請やAEDまでの導線を場所ごとにシミュレーションしておくことで、万が一の事態にも備えられると思います。
それでも、事故が起きないことが一番。安全で楽しい生活が守られますように。



横浜北YMCA
応急手当普及員

藤澤 幸隆