2019年5月12日日曜日

サッカークラブU-10 活動報告

 413日・14日・20日・27日の4日間の日程で第46回横浜市春季少年サッカー大会が開催されました。

試合結果
➀桜が丘FC 0-4×  ➁瀬谷サンダーキッズ 0-1×
➂万騎が原FC 1-0〇  ➃並木FC 2-0
➄たちばなキッカーズB 6-1〇  ➅FC南瀬谷 1-3×


4日間とも快晴の中、思い切ったトライができていましたね!



試合に向けての準備。いい準備が結果を引き寄せます!
少しずつ試合に向けての準備に対しての意識が出てきました!


サッカーできる環境に感謝です。その気持ちを忘れずに!



試合前のミーティング。チームとしての攻め方・守り方の確認。
最大の準備をして試合に臨みましょう!

 

ボールを奪う積極性・予測に関しては大会を通じて理解してきました!


 試合後の挨拶。応援してくださった保護者の方々への感謝を込めて…
みんなが思い切ってプレーできているのは周りの方々のおかげです!常に感謝の気持ちを忘れずにしていきましょう!



一年間はまだ始まったばかりです。これからの成長に期待しています!

学年が上がり、3年生は初めての公式戦であり、4年生は去年に引き続きとなる大会となります。今年度が始まってから「4年生は見本となる行動を、3年生は様々なトライをしていこう」というのを言い続けてきました。4年生に関しては、試合に向けての“準備”が少しずつ良くなってきて、気づいていない仲間に対して声を掛けるといった行動が表れ、3年生に関しては、大会を経験するにつれてチームとしての活動(4年生の声掛けに付いていくなど)に慣れてきた様子でした。
  
今大会は「守備」をテーマに臨みました。ここ1カ月間は「守備で第一に狙うべきこと」や「ボールに対して、いつ・だれが・どのくらいボールに寄せるのか」という守備の基本的な原理原則を普段の練習から落とし込んでいきました。大会を通じて全体の守備の強度やプレーに対する予測がとても良くなり、ボールを奪う回数がとても増えたと思います。
これからの課題は守備の強度が上がった中で「突破」する技術を意識していきましょう。

今大会を通じて様々な相手と試合をして上手くいったプレーや上手くいかなかったプレー、試合に勝つ・負けるなど本当にたくさんのことを経験しました。この経験を次につなげるには普段の練習がとても大切です。「練習でやってきたことが試合で表れます。」まだ今年度は始まってばかりです。ここからさらに成長するためにも普段の練習の時間を大事にしていきましょう!

今回、会場運営をしてくださったたちばなキッカーズの皆様、また対戦してくださった各チーム関係者の皆様、そして声援を送り続けてくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

横浜北YMCAサッカーリーダー 池田竜馬
横浜北YMCAサッカー担当 内田 暁也