横浜YMCAでは11月を【平和月間】としています。自分自身、自分の周り、世界の平和について考えていく期間となります。
今回は平和について書かれた本を2冊紹介します。
・【へいわってすてきだね】
沖縄に住む小学1年生の男の子が書いた詩がもとになっています。平和な世界がずっと続いてほしいという男の子の心が詰まった内容になっています。
・【ぼくがラーメンたべてるとき】
今自分が過ごしているこの時間に、世界では何が起きているのか考えさせられる内容です。当たり前と思う日常がどれほど嬉しく、感謝するべきことか、世界の人々のために何ができるのか、考えさせられる内容になっています。
11/3(金)に行われたYMCAまつりでは、この2冊の本を掲示し、たくさんの方に読んでいただきました。同時に、自分の思う【平和】をメッセージとして記入する【平和のハト】も行いました。本を読み、平和について感じたことをハトにメッセージとして記入してくれたメンバーもいました。
この2冊の本は、館内の受付前にて掲示しています。興味のある方はぜひ読みに来てください。
(横浜北YMCA 小田切勇真)