2018年2月7日水曜日

ピンクシャツDay いじめについて考えよう

横浜北YMCA ピンクシャツデーの取り組み

YMCAでは「ピンクシャツデー」についての取り組みを実施ししています。
ピンクシャツデーとは、カナダにてピンクのシャツを着て投降した男子生徒がいじめられた際、それを見た生徒がピンクのシャツを友人に配り、翌日登校します。呼びかけに賛同した多くの生徒がピンクのシャツを着て投降したことで学校中がピンクに染まり、自然にいじめはなくなりました。この取り組は2月の第4水曜日に実施され、今では2月の第4日曜日を「ピンクシャツデー」とし、いじめについて考える日としています。

横浜北YMCAでは、言われてうれしくなる言葉、悲しくなる言葉を集めています。今までお友だちや家族に言われてうれしかった、元気や勇気が出た言葉をぜひ教えて欲しいと思います。北YMCA館内にピンクシャツデーコーナーを設置してあります。ぜひ皆さんの嬉しくなる言葉で、館内をピンクに染めていきたいと思います。
うれしくなる言葉は、それだけで心安らかになり、安心した気持ちになります。うれしくなるような言葉を周りの人にかけてあげてください。

ピンクシャツコーナーです。青い吹き出しは悲しくなる言葉、ピンクの吹き出しは嬉しくなる言葉を書いてもらっています。ぜひピンクの吹き出しでいっぱいにしたいと思います。

(横浜北YMCA 小田切勇真)