横浜YMCAでは、各地域において平和・多文化共生への取り組みを積極的に展開しています。
11月は平和月間となります。毎年各YMCAで平和の木(Peace Tree)にハトに書かれたメッセージを掲げます。
横浜YMCAでは、各地域において平和・多文化共生への取り組みを積極的に展開しています。
11月は平和月間となります。毎年各YMCAで平和の木(Peace Tree)にハトに書かれたメッセージを掲げます。
港北区U8交流サッカー大会の2日目が開催されました。
前回の試合で見つかった課題や特徴を生かし、次の試合につながるようなサッカーを目指して戦いました。
ボールを奪って素早くゴールへ!
チームの約束である「ゴールを隠しながらボールを奪う」
上手にできるようになってきたね!
惜しいシュートがたくさんありました。
後半のスタートは、少しずつ自分たちのペースで試合を進めることができましたが、たくさんシュートを打っているにも関わらず点が入らないことにより、少しずつ全体の重心が大きく前に傾きはじめました。これによりディフェンスラインの背後に大きくスペースができてしまい、前回の試合同様にロングボールを蹴り込まれて失点してしまいました。
何度も相手ゴールへ!
今回の試合では「決めるべきときに決めきる」ことや、そのために「どこからシュートを打つのか」が課題として現れました。次回の試合は12月5日(土)になります。少し間隔が空きますので、この期間に試合で見えた課題に向き合い、トレーニングを行っていきます。
今回対戦してくださった3BSCの皆様、会場運営をしてくださった港北区サッカー協会の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
最終日もよろしくお願いいたします。
なお横浜北YMCAサッカークラスならびにサッカークラブでは随時体験会を実施しております。横浜北YMCAのホームページをご確認ください。
https://www.yokohamaymca.org/facility/yokohamak-well/
横浜北YMCAサッカークラブU8担当 阿部雅彦
横浜YMCAでは、各地域において平和・多文化共生への取り組みを積極的に展開しています。
横浜YMCAでは11月を平和月間とし、さまざまなプログラムを行っています。そのひとつに「みんなで平和の木を作り、ハトを飛ばそう」として、平和へのメッセージや自分にとっての幸せをハトに描いてみんなが元気に、やさしい気持ちになるような幸せを絵や写真、ことばで書き、平和の木を作り、平和を願う活動を行っています。
横浜YMCA発達・教育支援プログラムでは、藤沢・横須賀・とつか・あつぎ・北YMCAの各館でそれぞれクラスの中で小学生以上のクラスでは「平和な世の中のために自分ができること」、児童発達支援のクラスでは子どもたちにハトの色塗り、保護者の方には「あなたにとっての平和とは?幸せとは?」をカードに記入していただきました。
「ケンカをしない」「人にやさしくする」や、このコロナ禍だからこそ、子どもたちが考えた「マスクをしっかりする」「ソーシャルディスタンスを保つ」などのさまざまな意見が出ていました。普段あまり考えることはありませんが、この機会にみんなで「平和」について考えられました。
「平和のハト」はそれぞれのYMCAの館内に平和の木とともに掲示されています。
横浜北YMCA:平和活動についてのご報告
横浜YMCAでは、各地域において平和・多文化共生への取り組みを積極的に展開しています。
11月は平和月間となります。毎年各YMCAで平和の木(Peace Tree)にハトに書かれたメッセージを掲げます。あなたにとって、平和とは何でしょうか?どんな時に幸せな気持ちになるでしょうか?幸せをイメージする絵、メッセージをハトに書いてYMCAまで持ってきてください。
横浜北YMCAでは、メンバーの皆さんへの声かけを行い、たくさんのハトが集まってきました。まだまだたくさんのハトを募集しています。平和の木がハトでいっぱいになるくらいの、たくさんのハトをお待ちしています!
(横浜北YMCA 小田切)
新型コロナウイルスの影響もり試合の開催延期や中止が続いておりましたサッカー大会ですが、ようやく11月7日(土)に三ツ池公園グラウンドにて港北区U-8交流サッカー大会が実施され参加することができました。
普段の練習ではチーム内の選手同士の試合しか経験する事ができていませんでしたが、同じ港北区で活動する他の選手と一緒に試合をすることにより、様々な刺激が得られたのではないかと感じています。
みんなで試合前のウォーミングアップ! 走ったりドリブルしたり身体を温めます。
試合前のメンバーチェックの様子。初めてで緊張したかな?
広いコートでも、一生懸命ゴールを目指しました!
審判がいる試合が初めての選手も多かったです。
得意のドリブルでゴール前に何度も攻め上がるものの、シュートを打つ位置がゴールから遠く勢いが減衰してしまうため、キーパーにキャッチされてしまう事が多かったです。さらに、みんなで攻めることにより自陣に大きなスペースが空き、そこを使われての失点もありました。次回は自分の立ち位置や守るべき場所を明確にし、危ない場面を一つでも減らせるよう改善を図ります。
試合結果は悔しいものとなりましたが、普段より広いピッチ、サッカーのルールに則った試合、知らない選手との真剣勝負など、普段の練習では得られない体験をすることができたと感じています。
次回の試合は11月14日(土)になります。チームの仲間と共にサッカーを楽しむことを忘れず、勝利を目指しましょう!
今回対戦してくださった菊名SC、城郷SCの皆様、会場運営をしてくださった港北区サッカー協会の皆様ありがとうございました。
なお横浜北YMCAサッカークラスならびにサッカークラブでは随時体験会を実施しております。ご質問等ございましたら、お気軽にサッカー担当の関口までご連絡ください。
横浜北YMCAサッカークラブU-8担当 阿部 雅彦(まさリーダー)